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ハープ奏者:高山 聖子 (たかやま せいこ)
Harpist:Seiko Takayama 

東京都出身。4歳よりピアノ、8歳よりアイリッシュハープ、10歳よりグランドハープを始める。国立音楽大学音楽学部器楽学科ハープ専攻卒業。これまでに、篠﨑史子、東海林悦子の各氏に師事。
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団など出演。東京オペラシティコンサート、團伊玖磨記念八丈島サマーコンサート、草加市国際ハープフェスティバル2010に出演。サポートメンバーでTBS系「カウントダウンTV」NHK総合「うたコン」テレビ朝日系「関ジャム〜完全燃SHOW」日本テレビ系「バズリズム」、日本テレビ系「スッキリ」、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演。
国立音楽大学、市立中学校、伊藤楽器、藤野市、アークヒルズミュージックウィークのワークショップで100名以上にハープ指導。
現在、ミュージックサロン銀座十字屋講師。
2025年、日本ハープ協会理事(任期3年)・事務局長に就任。
『旅するハーピスト』としてアイルランド、北海道、郵船クルーズ『飛鳥II』で日本一周、八丈島、青ヶ島など全国のコンサート活動は300ヶ所以上。


【経歴】
2003年、国立音楽大学音楽学部器楽学科ハープ専攻卒業。
これまでに、篠崎史子、東海林悦子の各氏に師事。高円宮憲仁殿下 全国統一追悼チャリティコンサートに出演。
2004年、東京オペラシティランチタイムコンサート出演。
8月、團伊玖磨記念八丈島サマーコンサートにて、川島素晴氏作曲『八丈三題』の世界初演を担う。青ヶ島にて日本で初めてグランドハープを持ち込み演奏を行う。
9月、横浜イギリス館にてヨコハマハープサロンコンサートでソロデビュー。12月、日本チター協会主催「第11回チャリティクリスマス・チターコンサート」にてゲスト出演。
2006年3月、第61回耕心館サロンコンサート出演。
9月、郵船クルーズ『飛鳥II』にて演奏、日本一周を経験する。北海道小樽でアイリッシュハープ演奏。
2009年9月、耕心館でのハープリサイタルで好評を博す。
2010年草加市国際ハープフェスティバル2010に出演。12月、山口県萩音楽協会主催コンサートに出演。
2010年11月19日、東京・目白の椿山荘での在日カナダ商工会議所のパーティにて高円宮妃殿下が御前演奏を行う。
2012年川崎市ザルツブルク市友好都市提携20周年記念コンサート出演。
2013年、東京・恵比寿ウェスティンホテルでのサルバトーレ マルクス ハプスブルグ=ロートリンゲン大公殿下来日パーティにて御前演奏を行う。
2014年、3月、第一回アイ・ラブ・アイルランドフェスティバルにてアイリッシュハープ6重奏で出演。10月、アイルランドにて演奏。
2017、2018年、栃木市「蔵の街サマーフェスタ」にて「船上における琴とハープのコンサート」 にて世界初、和船でのグランドハープ演奏。
2017年、コブクロのバックバンドでTBS系「カウントダウンTV」NHK総合「うたコン」テレビ朝日系「関ジャム〜完全燃SHOW」日本テレビ系「バズリズム」に出演。
2018年、絢香のバックバンドで日本テレビ系「スッキリ」、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演。
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、ネオロマンスオーケストラなどエキストラ出演。
メディアは、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」挿入歌、ニッポン放送「笑顔満開!ひでたけ・のりこの大吉ラジオ」、TOKYO MX2に出演。
朝日新聞、湯河原新聞、島民友新聞、福島民報新聞、四国新聞、中日新聞、山梨日日新聞毎日新聞出版、毎日ムック「軽井沢free」、多摩地区のタウン紙「アサココ」、ディノスの会報誌「フランボワーズ」、雑誌「いきいき」、月刊「飲食店経営」、オンリー・ハープなフリーペーパー「ハープライフ」、月刊「江戸楽」に掲載される。
レコーディングはサラ・オレインや古川本舗、アニメーション「青い羽みつけた」、「北海道ゆかりのミュージシャンを応援」CD、秋川渓谷「秋の瀬音」CDなどに参加。
これまでに伊藤楽器、国立音楽大学や市立中学校、藤野市のワークショップでハープ指導。現在、ミュージックサロン銀座十字屋講師。2025年、日本ハープ協会理事(任期3年)・事務局長に就任。
『旅するハーピスト』として、全国でのコンサート活動は300ヶ所以上。

高山聖子グランド1.JPG
高山聖子小型ハープ1.jpg
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